| トランス・レイヴ・ドーターズ > エトセトラ |
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プレイリストとかそんな感じです。
機材とかそういったヲタな話もアリって感じッスかね。 |
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トランス・レイヴ・ドーターズ( Trance-Rave Daughters )のプレイリスト。つまり私たちがよくパーティでかけている / 過去にかけたことのある曲やアーティストのリストです。
TRD活動初期の1997〜2001年頃には、ハルシノジェンやファー・イースト・アシッド・ハウス・クワルテットといった黎明期のゴア・トランス系サウンドからの影響が絶大であり、TRD自身その手の曲を作っていたりしたせいもあって、サイケデリック・トランス/ゴア系(ないしはアシッド・テクノ)のイメージの強かったTRDですが、02年以後をを境として、それ以外にも、System F などのプログレッシブ〜ダッチトランス / サイバー・トランス といったいわゆるポップ・トランス系を取り入れ始めたのをきっかけに、ジャンルは年々幅広くなっており、ロック系のブレイクビーツを入れてリミックスもすることもあれば、最近ではたとえば、IDM系(インテリジェント)、ドラムンベース系、稀には流行り物J-POPをネタにTB-303 + 飛ばしディレイなどを使用、グチャグチャのリミックスしたりといった実験的なことまでやったりなど、どんどん広がりを見せて現在に至ります。
しかしまあ、全体像として大ざっぱに言えば、「トランスを中心に、ダンスミュージック全般」といったイメージであり、多くの場合、8割以上はトランスです。
そういった意味で、とくに特定のジャンルが決まっているわけではないのであくまで参考にして下さい。 |
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| ジャンル[イメージ] |
アーティスト名 |
サイケデリック・トランス、ゴア、アシッド系
[宇宙、幻覚、魔術、曼荼羅、飛翔] |
Hallucinogen、Total Eclipse、Koxbox、 Astral Projection、The Infinity Project、Transwave、JunoReactor、Phantasm、Doof、X-Dream、The Delta、CJ Bollad、Electric Universe、Far East Acid House Quartet、Chakra and Edi Mis、AQi Fzono(芙苑晶)、Psychedelic Plants Research Laboratory、Avator、Agitato、Space Tribe、他のサイケデリック・トランス / ゴア / アシッド・テクノのレーベル・コンピレーション系CD類(ロシア系も含む) |
プログレッシブ・トランス、
エピック〜ダッチトランス、サイバートランス
[情熱、芸術、疾走] |
Pete Namlook、Orbital、AQi Fzono(芙苑晶)、System F |
テクノ、ハウス
[近未来、機械、サイバー、
ディスコミュニケーション] |
The Orb、LFO、Apollo 440、Underworld、Psychedelic Plants Research Laboratory、Drum Club、Susumu Yokota [ただしヴォーカル物ハウスはここに含まない] |
ダッチトランス、サイバートランス
[愛、夢、友達の輪] |
System F、 他、トランス・コンピレーションのヒット(サイバートランス、ダッチトランス、日本のビクターのトランス・レイヴ・シリーズの洋楽ヒット系等を混ぜることアリ) |
スペース、アンビエント、チルアウト
[瞑想、空間、原始時代、呪術、生と死] |
Shupongle、Cosmosis、幻覚植物研究所(Psychedelic Plants Research Laboratory)、AQi Fzono(芙苑晶)、Pete Namlook、Tetsu Inoue、Orbital、The Future Sound of London、Jean Michel Jarre、 Klaus Schulze |
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| サウンド・コンセプト > |
TRDのサウンド・コンセプト、ユニットとしてのポリシーについて説明しています。
ちょっぴり難しい部分もあるかもしれませんが、出来るだけ平易に説明してみました。「トランスとは何か」「トランスの未来と可能性はどこにあるか・・・」このへんに少しでも興味の有る人は、ぜひ読んでみて ! |
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さて、ざっと代表的なアーティスト/曲のリストを見てもらえれば分かるとおり、ある傾向があることに気づかれる方も多いと思います。
問題は、プレイリストの曲やアーティスト名自体がどうこうというヲタな話をしたいのではなく、「いかにオーディエンスの意識を宇宙の彼方まで飛ばせるか」ということが、TRDのこれまでの基本コンセプトとなってきました。
"いくら口で「トランス」だと言ったところで、いくらビートがそれ風になったところで、リスナーの意識が宇宙へ飛ばなければ、「トランス」とは言えない"。
これは私たちの音楽の師匠でもある AQi Fzono(芙苑晶)氏が90年代に残した名言であり、コンセプトの一つです。
たとえば今日、「トランス」と一口に言っても現在は多種多様。特に日本においては、単に4つ打ちキックとハットとシンセが入っていれば「トランス」と言われてまかり通っていたり、その結果、質的に歌謡曲とどこも変わらないような音楽(アレンジだけをトランスからパクっているような音楽)が「トランス」と呼ばれていたり、・・・という現実も多く見られます。
それは別に「まちがい」ではないと思います。そもそもジャンルというもの自体、時代と状況によって流動的に枠組みが変化していく物であるし、逆に言えば「これがトランスです。これ以外はそうじゃないです」という「くくり」を作ってしまうこと(例:「4つ打ちキックがあり、BPM130-150でこそトランスである」といった考えのように・・・)は、ジャンルの発展の可能性を狭めてしまうことになりかねないわけで、これはかえって危険なことです。(思想的なファシズムかもしれない)
ここで私たちは、基本に立ち返って考えることがよくあります。その時に蘇ってくるものは、まず一つは先に述べたAQi Fzono氏の言葉。もう一つは「レイヴ(Rave)」の意味合いです。
「レイヴ(Rave)」とはご存知のように「熱狂する、わめく」などといった意味を持つ言葉です。
「トランス・レイヴ・ドーターズ(Trance-Rave Daughters)」というユニット名は、ここから来ています。つまり「オーディエンスの意識を宇宙の彼方へ飛ばし(Trance)、熱狂させることで時間や自分の身体さえも忘れさせる(Rave)ことを目的とした女DJチーム(Daughters)といったコンセプトを軸に、立ち上げたユニットであるということです。
また最後に、「トランス」と「ドラッグ(的なもの)」についてのかかわりについて、少しだけ触れておきますね。
巷でもすでに囁かれていることの一つとして、「アンダーグラウンドでおこなわれているある種の野外レイヴはほとんどドラッグ・パーティと化している」といった話があると思います。これは確かに一理ある話です。私たち自身、内外のレイヴにおいてそういった光景を目撃してきました。
これは当然、「トランス」自体が本来、「ドラッグ的な」要素の強い音楽だからです。同じことが60-70年代のサイケデリック・ロックの全盛期にもありました。
しかしかといってTRDは、オーディエンスの人たちがパーティでドラッグをやるという前提で音楽が聴かれるのはあまりうれしくはありません・・・。その先は結局、「トランス」という音楽自体が風俗のレベルに落ちてしまって、文化として長続きしなくなると思います。
「トランス」の良い面は「自由」ということで、パーティ会場にヒッピー系(ファッションだけじゃなく)の人が多いのも理由のないことじゃありません。だからその自由という面から言って、TRDはそういうものも「アリ」ではあると思うし、全面否定はしません。
ただ、恐いのは、そういうことばかりが蔓延していくと、「音楽とダンスでトランスしたい !・・・でもドラッグは、ちょっと・・・」と思っているリスナーは来れなくなってしまいます(私たちの知る限り、こういう層の人は、非常に多いんです。むしろ多数派かもしれません)。
そうなると、パーティ会場からはトランスの本質である「自由」が減り、たんなるアシッド好きのヲタさん集会になってしまいます。
昨今、良いパーティが減ってきたと言われるのも、このことと無関係じゃないだろうと私たちは思っています。
TRDの理想としては、「音楽自体で(ドラッグのような物理的なものに頼らずに)いかにみんなの意識を飛ばせるか」ということが究極の目標になってきます。AQi Fzono氏がファー・イースト・アシッド・ハウス・クワルテット時代にすでに、彼の90年代のソロアルバムにおいて提唱していたコンセプトがこれでもありました。
当時すでにAQi Fzono氏は、テレンス・マッケナ、ティモシー・リアリーといったサイケデリック研究の第一人者たちとじかに会ってトーク・セッションを行い、「ヴァーチャル・リアリティによるアルタード・ステイツ(変性意識。これこそトランスです)をエレクトロニック・ミュージックで実現すること」の可能性について、彼らと話し合い、互いに共感を得ていました。
(そのアイデアが結実したのがAQi Fzono氏の現時点(2007年)で最も有名なアルバム『Cosmology(宇宙論)』です。自分たちの仲間だからと宣伝するわけじゃないですガ、興味の有る方はぜひ一度聴いてみて下さい。今言った点で、ふつうのトランスやテクノとは全く違う発見があると思います)
TRDがこの先、そういったことをどこまで追求できるかは分かりません。しかし、ファー・イーストやAQi Fzono氏のような先駆者が追求してきたこういった方向性をTRDは研究中です。
最近TRDがライヴを極力控え、レコーディング、リミックス、曲作り・・・等々に熱中しているのも、そういう本質的な次元で「トランス」を追求したいという新たな欲求の現われです。
「トランス」はまだまだ始まったばかりのジャンルです。私たちもそのジャンルの中の模索者に過ぎません。いつかDJ TSUYOSHIが言ったように、「型にはまらず、「音楽」を追求しよう」。・・・このことを、後の世代に続く私たちが忘れてはいけないと思います。
(DJ アゲハ) |
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| 主なものを挙げています。 |
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| ターンテーブル |
Technics SL-DZ1200 x 2 |
グルーブボックス |
Roland: MC-808、SP-606 |
シンセサイザー |
Roland: TB-303, SH-201, JP-8000, Fantom
Korg: Karma, Kaoss Pad
Access: Virus Indigo
Moog: Minimoog ・・・他 |
| サンプラー |
AKAI S5000 |
| エフェクター |
Sherman Filterbank |
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