芙苑晶の世界 AQi Fzono World
 
芙苑晶・語録
 
音楽
  • 「音楽は努力して創ったことは、ただの一度もない。勝手に全部どこからか出てくるのを、書きとめるのが愉しいのね。
     それ以上の娯楽は、今んとこ俺にはないんだよね。
     でもね、それを、今度は苦労してね、何十日も何百日もスタジオで、ああでもない、こうでもないって仕上げるのね」

  • 「音楽は、宇宙のどこかに、すでにある。それをものすごく上手につかんだ奴は、人に天才って言われる。それだけの話。
     だからべつに、僕が偉いんじゃない。僕はこれからもっともっと、謙虚になりたい」

  • 「頭の中で音楽が全部作れると思っているミュージシャンは、最低だ。
     それは、音楽に対する冒涜と言うべきだ 」

 
人生
  • 「僕は、何もしない人生を送ろうと思った
     音楽をするのは、何もしない人生に、より徹するためだ 」

  • 「僕は 長いあいだ 人生の時間を無駄に浪費してきた
     つまり十代だ とくに学生時代だ
     学校では僕は
     人生に何の役にも立たない勉強を強いられ
     くだらない教師どもの監視下に置かれて
     窒息させられていたのだ
     僕はその長い長い屈辱の時間を忘れはしない
     これから残りの人生を全部使ってでも
     その時間を取り戻すのだ
     そのためには
     何もしない人生に徹することだ 」
 
コミュニケーション
  • 「ほんとうにコミュニケーションなんてものがあるのだとしたら
     僕が音楽を創る必要は、もうないはずだ

     ほんとうはコミュニケーションなんてものは、この世にはないのだ
     それは、幻想だ
     
     だがそれでも
     誰もが魂の奥深いところでは
     ある 同じことを感じていることが
     僕が音楽を創る時に 僕の音楽を人々が聴く時に
     わかるのだ 」

 
ヒッピー
  • 「 労働というものに僕は価値を認めない。だから僕は『仕事』はするが『労働』はしない。
     それは僕がこの資本主義社会というものの在り方を根本的に認めていないからだ。だから音楽家は僕の職業やステイタスなどではなく、僕のワークにすぎない。僕が僕であることの存在証明、それが僕にとっての音楽なんだ 」

  • 「ヒッピーとは、あえて言うなら、ある生き方、ある心のありよう、ある存在の仕方であり、ファッションやライフスタイル自体とは、なんの関係もない。そのことを、多くの人が間違って理解しているため、今ではニセモノのヒッピーがあまりに増えてしまい、本物と区別がつかなくなった 」

  • 「 僕は浮浪者になりたいと思った。いまでは浮浪者だけが、ほんとうの自由を知っている 」

 
  • 「 いつの時代も、灯をともす者は少ない。
     だがその灯には、誰もが照らされるのだ。 」

 
 
 


2007・1・18

 
 
 
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Picture : AQi Fzono's Video art "A Guide to Cosmology" (1999).
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