と言っても、知らない人がほとんどかもしれませんが ---
1992-93年頃と思われますが、「ファー・イースト」フォロワーを自認する「野火」というレイヴ・バンドが、日本にいたのです。
私たちの記憶では、「ファー・イースト」より世代がちょっと下の、1970年生まれぐらいの若い男女の四人組がやっていたバンドだったと思います。
「野火」は、「ファー・イースト」の野外レイヴに来ていた客たちの中で、クレイジーなほど熱心なファンだった若い男の子・女の子たち(当時まだ20才ちょっとぐらい)が、「ファー・イースト」をほとんどソックリに真似したスタイルで始めたレイヴ・バンドでした。
彼らは当時、「ファー・イースト」の「後輩格」として、「ファー・イースト」のメンバーたちとも交流があり、芙苑晶・田嶋エリサ夫妻のプロデュースにより、アルバムをレコーディングしたこともあったようです(記憶が定かでないのですが、確かこのアルバムは結局仕上がらず、企画倒れとなってしまい、リリースされなかったと思います。実際、ディスコグラフィにも資料にも残っていないので)。
ただし「野火」は、「ファー・イースト」の前座として何度か出演したことがあり(野外レイヴのみで、クラブには出演しなかったという記憶があります)、とくに、エリ(田嶋エリサ)に感じの似た若い女の子のダンサー「Maki」が、リーダーとして、がんばってバンドを引っ張っていたように覚えています。
あと、スキンヘッドの女の子「Kamui」(・・・違ったかな? 名前忘れ)がDJをやっていたのも覚えています。
・・・と言えば、古い世代のファンの方なら、思わずニヤッとするかもしれません。いや〜、古い話ですが(笑) |