Far East Acid House Quartet - ファー・イースト・アシッド・ハウス・クワルテット
 
ファー・イースト・アシッド・ハウス・クワルテット( Far East Acid House Quartet )ファンサイト/資料館
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ファー・イースト・アシッド・ハウス・クワルテット ( Far East Acid House Quartet )
 
三珠アケミ (みたま あけみ) >
 

フリーライター。70年1月18日生まれ。山羊座。
元・「地下室」編集長。

父は60年代後半、全共闘を経験し、編集者をやっていた。

高校在学中、アモン・デュール、ファウスト等のクラウトロックの好きな同世代の少年たち、上埜邦彦(現・音楽評論)、芙苑晶(現・ミュージシャン、作曲家)、マダム呪々(現・ギタリスト)の三人に誘われてサイケデリック・ロック・バンド「サイケデリック・スパイダー・アンド・ブック・オヴ・ザッド(Psychedelic Spider and Book of The Dead)」で、学生時代より女性ドラマーとして活動。

のち、ほぼ同じメンバーで、実験音楽グループ「緑葬」結成、参加。パーカッション、ノイズなどを担当。
「緑葬」のアルバム『錯乱の園』などをレコーディング、自主制作盤として発表。
同グループは京大西部講堂などに出演。88年まで活動。

88-89年、イギリスに留学、美術史・歴史・哲学を学ぶ。
帰国後の90年、東京で音楽出版社に勤めるが、理由あって退職。

その後、関西に戻り、出版社に勤務するかたわら、のちに 「淫心」(のちの「ファー・イースト・アシッド・ハウス・クワルテット」)のルポルタージュを書く。
このルポルタージュがきっかけとなり、ネオ・ヒッピー/アンダーグラウンド・クラブ・カルチャーをテーマとした機関誌「地下室」「終末より」(「終末文学」改訂)を創刊、編集長をつとめる。
ネオ・ヒッピー/アシッド・テクノ系のアーティストたちを取材、一部同世代の若者たちに反響を呼ぶ。この世代の若者たちはのちにケミカル世代と呼ばれるようになった。

 

 
淫心/ファー・イースト・アシッド・ハウス・クワルテット : との関係 >


「淫心」「ファー・イースト・アシッド・ハウス・クワルテット」のファンたちには、この特異なアンダーグラウンド・グループを雑誌媒体を通して世に紹介した人物として知られる。彼女のインタビューやドキュメントがなかったから、このバンドの存在はもっと埋もれたものになっていただろうといわれる。

とくに、「ファー・イースト・アシッド・ハウス・クワルテット」のメンバーとは親交が深く、芸術的思想的に共鳴も多く、96年の解散まで交際を続け、「ファー・イースト」の代弁者・解説者的な役割を果たした。そのため、日本の「ファー・イースト」ファンの間ではその名を知られる人物である。

 
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