詩人。
詩集『メスカリンもしくは光の伽藍』(1987)『灰と太陽の共和国』(1990)『盲いた蝶たちの歌』(1995)など、サイケデリック体験から放浪生活まで、青春の彷徨を赤裸々に描き、熱烈な読者を持つ。サイケデリックやシュールリアリズムに影響された、幻覚的な作風の絵画でも知られる。
7月13日生れ、蟹座。
フランスと日本のハーフとして生まれる。十代から二十代にかけて、各地で無目的に放浪生活を送るが、のち、ヨーロッパ滞在中、LSD体験をし、サイケデリックに影響された幻想的な絵画作品を制作を始める。
これと並行して、詩も書き始める。
これらと相前後して、1986年、サイケデリック音楽ユニット「淫心」のメンバーであった、マダム呪々、芙苑晶の二人と出会い、レコーディングに参加。第三のメンバーとして、ミュージック・コンクレート作品を共同制作、シンセサイザーやヴォイスを担当したほか、ジャケットデザイン、グラフィック・アートを担当する。以後「淫心」の第三のメンバーとして加入。
さらに、「ファー・イースト・アシッド・ハウス・クワルテット( Far East Acid House Quartet )」や、ニューヨークのトランス・ユニット「幻覚植物研究所(Psychedelic Plants Research Laboratory)」、シンセサイザー奏者・芙苑晶のジャケットやブックレットなどをはじめ、アイディア、詩(歌詞ではない)も提供。
また、同じく、90年代には、ファー・イースト・アシッド・ハウス・クワルテットの主宰するレイヴ・コミューン「灰と太陽の共和国」の命名者ともなり、みずからもレイヴ・コミューンに参加したり、アンダーグラウンド・レイヴ・カルチャー誌「地下室」にエッセイを執筆したりもした。
1987年、第一詩集『メスカリンもしくは光の伽藍』 発表。
90年、第二詩集『灰と太陽の共和国』発表。
94年、第三詩集『盲いた蝶たちの歌』発表。
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