野崎ニーナ Nina Nozaki
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芙苑晶

電子音楽、トランス・ミュージックで国際的に知られる芙苑晶は、幻想的なエレクトロニック・ミュージックを制作してきたアーティスト、作曲家である。

膨大な数のシンセサイザーやキーボード群を自在に操り創造される、圧倒的なスケールのサウンドは、「サイケデリック、電子音楽、クラシックの稀有な融合」などとも評され、無限の長さをもって拡がる幻覚の世界を生み出して、テクノ、アンビエント、ロック、クラシックまで、さまざまなジャンルのリスナーから賞讃を受けている。

現代の最先端のエレクトロニック・ミュージックと常にリンクした世界を持ちながら、どこか70年代のスペース・ロックの匂いを漂わせる芙苑晶は、芙苑晶の音楽は、ポップ/ロック界にあってケタ外れなスケールの大きさを感じさせるもので、多岐にわたり、孤高の幻想世界を生み出している。

主なソロ・アルバムに『木霊』(1990)『荒廃』(1993)『伽藍』(1995)『宇宙論』(1998)『年代記』(2003)など。

活動期間 1986-現在
関連ジャンル/スタイル シンセサイザー音楽、テクノ、アンビエント、インストゥルメンタル
活動拠点 アメリカ(ワシントン州)
使用楽器

シンセサイザー、キーボード

音源 > アルバム
  • 燐光(Phosphorescence)(1988)

  • 木霊(Echoes) (1990)

  • 荒廃(Ruins) (1993)

  • 伽藍(Cathedral) (1995)

  • 宇宙論(Cosmology) (1998)

  • 年代記 (Chronicle) (2003)

グループ
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ディスコグラフィ

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(野崎ニーナ・ジャケットデザイン集のページ > )

略歴 1969年生まれ。
87年ニューヨーク滞在中、トランス・ユニット「幻覚植物研究所(Psychedelic Plants Research Laboratory)」結成、ライブ活動。

88年、「淫心」のメンバーとともにロンドンに滞在中、アシッド・ハウスとレイヴ・カルチャーに象徴される「セカンド・サマー・オブ・ラブ」ムーブメントに遭遇、同バンドはバンド名を「ファー・イースト・アシッド・ハウス・クワルテット( Far East Acid House Quartet )」と改めて再出発。同グループは同年、1st アルバム『十億の神経の針(A Billion Nerve Needles)』を発表。芙苑晶は96年の解散に至るまでキーボード奏者として在籍、活動。日本初のイリーガル・レイヴ・バンドとして内外のアンダーグラウンド・シーンを中心に活動を続け、カルト的評価を得た。

同88年、初のソロ・アルバム『燐光』をレコーディング。同年暮れにニューヨーク州のナーヴネッツ・レコードより「サイアミーズ・ツイン(Siamese Twin)」名義にてリリース。
以後、作曲家として、シンセサイザーによるソロ・アルバムをコンスタントに発表、国境を越えてファンを獲得。『木霊』(1990)『荒廃』(1993)『伽藍』(1995)の三枚は、「シンフォビエント3部作」として完結。『宇宙論』(1998)などのソロ・アルバムを発表、次第に固定ファンを増やした。

21世紀に入ってからは、新ミレニアムを記念して、「時」をモティーフに創作された大作『年代記』(2003)を発表。6年ぶりのこの新作ではシンセサイザーがメインであった芙苑晶の音楽作品のイメージを覆し、クラシック音楽をベースに、電子楽器だけでなくオーケストラ、混声大合唱、ソプラノ、日本と中国の民族楽器までをフィーチャーし、その壮大な構想とサウンド面でも新境地を開拓して話題を呼んだ。

野崎ニーナとの関係
  • ジャケットデザインを担当
 
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