ニーナの詩はなつかしい歌のように |
| Yumiko (女子高生・野崎ニーナの読者のファンレターより抜粋) |
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| 野崎ニーナ様 |
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| (・・・・前半略) |
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| ニーナの詩はどれも痛い。 |
| 少なくとも、「若い女の子が書いた詩」という言葉から通常連想されるような、甘さはあまりない。 |
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| どの詩にも棘みたいなものがあって、残酷なものも多いですね。 |
| とくに、自殺とその失敗の体験を綴ったと思える一連の詩は、私の胸にこたえた。 |
| それは何を隠そう私にもおなじような体験があったからです。 |
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| それから一見、社会批判的とも取れるような詩(ほんとは違うけども)もありますね。 |
| とくに「世界の片隅で」がとても印象的でした。 |
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| ところが不思議なことに、あれだけ残酷だったり、悲しい現実を歌っていたりするわりに、 |
| どの詩もなつかしい歌のように聞こえるのですね。 |
| ラジオなんかで、古いきれいなメロディのポップスがかかったりして、 |
| うっとりすることがあるけれど、ああいう心地よさがニーナの詩にはありますね。 |
| そこがとても不思議な魅力です。 |
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| それはもしかするとニーナが、この世界に嫌悪を感じながらも、 |
| もっと広い意味での愛というものを内に持った人だからかもしれません。 |
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| (・・・後半略) |
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(ゆみこ・女子高生/野崎ニーナの読者) |
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